2014年12月24日水曜日

久光製薬のプレスリリースより


10月23日に久光製薬がプレスリリースしていたものです。この記事、見逃していました。

テープとして体に貼り付けて使うRLS治療薬の第2相臨床試験結果の報告です。順調に進んでいるようで、来年度には第Ⅲ相臨床試験が開始されるとのことです。製品化も間もなくでしょうか。

久光製薬のものは、グラクソ・スミスクラインのレキップで知られるロピニロール塩酸塩を、シートにしたもののようです。同じ貼り付けて使用する大塚製薬のニューロパッチでは、有効成分としてロチゴチンを用いています。どちらも、非麦角系D2受容体刺激薬(ドパミンアゴニスト)と呼ばれるもので、その差異は私には良く分かりませんが、いろいろなタイプの薬が増えることは良い事だと思います。

サロンパスで知られる久光製薬ですから、日常的な使い勝手の向上に大いに期待したいと思います。



2014年12月11日木曜日

慢性疼痛とは


慢性疼痛を正しく理解し対処しましょう、という内容のビデオが紹介されています。
むずむず脚症候群にも似たようなところがありますよね。
12月3日放送のためしてガッテンでは繊維筋痛症が紹介されていましたが、やはり似たところがあります。(紹介されていた薬はリリカかな。)

むずむず脚症候群も、見える化(数値などで)が役に立つかな?

2014年12月9日火曜日

献血のために薬を休止


血液センターから「輸血用の血が足りないので、献血に来て欲しい」とリクエストの電話がありました。

もちろん協力するのですが、ビ・シフロールを利用していますので、72時間は薬を止めておく必要があります。


経験上、ビ・シフロールは突然止めると、前よりももっとひどい状態がしばらく続きますので、今夜からしばらくは寝不足になりそうです。
こういうい時の代替の薬があるといいのですけれどね。

2014年12月8日月曜日

むずむず脚症候群関連の本は?


むずむず脚症候群に関する書籍をAmazonで検索してみました。
結構、いろいろ出ているんですね。残念ながら私はいずれも読んだことは無いのですけれども。

書評など見ると、読んでみたいと思う本もありますので、今度、本屋さんで探してみようかと思います。

すでに読まれた方は、感想などいただけると嬉しいです。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Daps&field-keywords=むずむず脚


2014年11月23日日曜日

グリーンマグマ

(facebook pageより転載) 

ここのユーザーさんからの情報です。
そのユーザーさんは、20年くらい前、妊娠して症状がでるようになったときに、薬剤師さんに勧められたグリーンマグマを飲んで対処したようです。
最近になって再びひどくなってきたとのこと、このグリーンマグマを思い出して飲んでみると、やはり楽になったんですよ、とのご報告いただきました。

グリーンマグマは青汁のようですが、ナトリウム、カリウム、ビタミンKなどが成分のようです。参照先のページには書いてありませんでしたが、他のサイトでは葉酸も含まれていると書かれていました。何が効果あったんでしょうね。私も試してみようかな。
http://www.greenfoodsjapan.com/product/greenmagma.html

2014年11月20日木曜日

睡眠障害の原因にもなるむずむず脚症候群をご存じですか? 日刊アメーバニュース

(facebook pageより転載) 


日刊アメーバニュースより
http://news.ameba.jp/20141119-157/

2014年11月14日金曜日

薬の副作用 簡単な整理

(facebook pageより転載) 

読者が質問をしてコラムニストが返答するという形で、薬の副作用として、病的賭博があることを取り上げています。

質問者はレキップを服用しており、ギャンブルからどうしても抜けられなく、金銭的にも、精神的にも問題を抱えた状態にあるようです。そこで、こうした副作用の無い薬は無いのか?と質問をしています。

コラムニストはRLSの基本について紹介したあと、承認を受けている薬としてはPramipexole(Mirapex)、Ropinirole(Requip)、Rotigotine(Nerpro)があるが、これらはすべてコントロール不能のギャンブル、買い物、セックスへのトリガーとなると説明しています。

その他の薬で、FDAの承認が未だのものとしては、gabepentin(Neurontin)、鉄分やメラトニンのサプリメント、あるいは石鹸をシーツ の下において寝ると効果があると言われている、というようなことが書かれています。ただし、これらが問題の病的賭博の緩和になるかどうかには触れていませ ん。

以下、幾つかの薬の添付文書を参考まで転載します。
(内容についてはご自分でご確認ください)

ミラペックスLA錠
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169012G1028_1_05/
「使用上の注意, 重要な基本的注意」として
『5. *レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返 す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。』

レキップ
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169013F1027_1_10/
「使用上の注意, 重要な基本的注意」として
『5. **レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り 返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切 な処置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。』

以下、記事には出てきませんが代表的な薬の場合を紹介します。

ビ・シフロール錠
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169012F1022_1_21/
「使用上の注意, 重要な基本的注意」として
『5. レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す 状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処 置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。』

リリカカプセル
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190017M1028_1_13/
病的賭博については記載はありません。

でも、本当にこういう質問が投稿されたんだろうか? 投稿する前に自分で調べたら分かるよね???

http://seattletimes.com/html/health/2024845818_pharmacy1026xml.html




2014年10月15日水曜日

ストレスは症状を悪化させる因子

(facebook pageより転載) 

読み直して私の解釈の間違いに気が付きました。
この記事では、「ストレスは症状を大きくする因子である」と書いてあります。
原因とは書いてありませんでした。
そうであれば、私の説明は適切ではありませんでした。
お詫びして訂正させていただきます。

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(修正前)
病気が知られることは有り難いことですが、ストレスが原因と紹介されていて、少々残念です。
むずむず脚ということを口にしにくい状況は、まだまだ続くようです。
http://www.zakzak.co.jp/…/…/20141015/dct1410150830001-n1.htm
イラスト、すごい・・・と思いましたが、ここのカエルはどのように思われているのでしょうか?





2014年10月9日木曜日

グルテンフリー

(facebook pageより転載) 

こちらの方が参考になります。
グルテンとRLSの関連性は前から言われていますが、コメントをよせている Mindy Wilber Frealy さんは、RLSの症状を減少させたと書いています。同様の話しは別のところでも読みました。
もし、セリアック症などの疑いがある人は、グルテンフリーを試してみる価値はあるのではないかと思います。


 

Cold Laser therapy

(facebook pageより転載)
この中で紹介されている療法は、Cold Laser therapy (Coldレーザー治療)というものです。

ただ、効果のエビデンスを示す研究が示されているわけではなく、また、見つけることも出来ませんでした。

http://www.cdapress.com/news/healthy_community/article_55c40207-a366-5e3e-953a-cad8392baefe.html



2014年9月7日日曜日

リリカの副作用 体重増加

リリカを服用して体重が増えたという声を良く聞きます。副作用として明記されていることですが、気をつけていれば大丈夫と思っていました。しかし、どうしても増えてしまいます。(60->63kgくらい)

食事量、アルコールはそれなりに気をつけています。運動も体重が増え始めてからは多めにしていますが、効果が現れません。脂肪の付き方も以前とは明らかに違います。へそ周りが増えているのに、二の腕には付きません。

"Lyrica weight gain" あるいは "リリカ 体重"でネット検索すると、多く皆さんが悩まれているようです。対策としては、運動の増加、食事への配慮、あるいはある薬を合わせて飲むことが推奨されていました。しかし、決定的な対策は見つけられませんでした。

何か良い方法はないものでしょうか・・・

2014年9月3日水曜日

足りない栄養素は体が教えてくれる?

以前、カルシウムとマグネシウムの比率が重要であるという記事を紹介しましたが、何が足りていないかは体の直感に任せるという手もあるかもしれません。

この記事を参考に、何が足りてないか推測してみてはいかがでしょうか?

http://spotlight-media.jp/article/53781062377015672?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=own_page


2014年8月30日土曜日

休薬日


Willis-Ekbom Disease Foundation が主催したWebカンファレンスの中で、drug holiday (休薬日:薬を飲まない日を設けることで薬作用を抑える投与法) の紹介があったようです。
私も、いろいろな事情で少し止めることがありますが、ビ・シフロールの場合は一週間は反動がひどく、薬の怖さを感じました。現在はリリカを服薬していますが、リリカは止めた時の反動は少ないようですね。
もちろん、どんな薬でも止める場合は注意が必要で、必ず医師の判断を仰ぐ必要があるかと思います。しかしながら、Webカンファレンスの中で、drug holiday が Dr.Allen からどのように紹介されたか興味のあるところです。参加しておけば良かったかな。


2014年8月6日水曜日

Why We Need to Pay More Attention to Women's Sleep

女性に特化した記事です。次のような事が書いてあります。
  • 女性の睡眠は男性とは異なる。不眠症のリスクも大きい。
  • 違いとは次のようなもの
    • 生物学的な性差による違い
    • 環境・社会・文化的な背景による違い
    • ライフスパンでみてホルモンの変化による違い
  • マウスの実験では、エストロゲンが雌のマウスの睡眠に影響を与えることがわかっている。
  • 不眠症やRLSは女性の方がリスクが高いし、それはホルモンの変化と一致する。
  • 例えば、生理や月経閉止期の開始でリスクが高くなる。
  • 妊娠はリスクを高めるし、出産後も継続する。
  • 閉経で二倍にリスクが高まる。
  • 二度出産を経験した女性は、出産を経験していない女性や男性に比べて二倍のRLSのリスクがある。

3パラグラフ以降では、国の取り組み、女性の健康に関する研究会 SWHR の紹介がされています。

Why We Need to Pay More Attention to Women's Sleep


投稿 by むずむず脚症候群 交流ページ.

2014年7月17日木曜日

リリカは神経障害性疼痛用のお薬だけど・・・

先日、重い物を移動した時に、腰に「ぐぎっ」と痛みがはしり、すぐに安静にしました。幸い、後処置が良かったのか、治りつつあるのですが、念のためにと病院に行ったところ、いろいろとお薬を処方されることになりました。
腰痛といえば、ヘルニア初期の知人がリリカを服用していました。飲み合わせもあると思い先生に、リリカを服用中であることを伝えましたが、「何故リリカを飲んでいるの?」と。「むずむず脚症候群対策です」と答えても先生の顔は疑問符でいっぱいで、「リリカは神経障害性疼痛用のお薬だけど・・・」と一言のみ。もしかすると、むずむず脚症候群の事を知らなかったのかもしれませんね。
リリカにしてもビ・シフロールにしても、もともとは別の疾病のためのお薬ですから、これらの薬の名前を口にしたときの医師、あるいは薬剤師の反応はいつもドキドキします。パーキンソン病? 神経痛? てんかん? うつ??? ・・・いえいえ、むずむず脚ですと伝えると、どなたも思い出したように(安心したように)納得されますが、この時の微妙な空気、なんとももどかしいものを感じます。

2014年7月10日木曜日

むずむず脚症候群についてのグローバル臨床試験レビュー(2014年上半期)レポート

むずむず脚症候群に関する臨床試験についてまとめた調査レポートが販売されています。企業に向けて、海外進出、新規ビジネス機会の発掘、競合他社分析用に提供するものです。世界を地域で分けて、治験の中身、フェーズ、参加人数、スポンサーなどの情報を提供しています。

のぞいてみたいとも思いますが、シングルユーザーで 255,000円です。
個人では買えそうにありません。

むずむず脚症候群(RLS/レストレスレッグス症候群):グローバル臨床試験レビュー(2014年上半期)

http://www.zaikei.co.jp/releases/180590/

投稿 by むずむず脚症候群 交流ページ.

2014年7月9日水曜日

カルシウムの取り過ぎに注意、大切なのはバランス

記事の二つ目にRLSに関するQAがあります。
(Irish Examiner (アイルランド)) 

Q: カルシウムがRLSに良いと聞きました。どのくらいの量が適切ですか?
A: レストレスレッグス症候群(RLS)・神経学的障害は、ひどいむずむず感、ずきずきとした痛み、燃えるように熱くなる不快感を抑えるために、脚を動かさなくてはならないどうしようもない強い感覚を特徴としています。

(以下、概要だけ)
・カルシウムはRLSに関係している。
・しかし大切なのはマグネシウムとカルシウムの比率。
 むしろカルシウムの過剰取得でRLSになる。
 カルシウムのサプリメントを服用している場合は、減らす必要も。
・多くのの場合、300-400mgのマグネシウムを毎日取ることで、
 筋肉・神経はリラックスし、症状が緩和される。
・もう一つ、不足されているとされる栄養素は葉酸。
 葉酸が豊富なのは、アスパラガス、ほうれん草、ケールなど。
・ストレッチ体操は、四肢への血流を増加させる。
 簡単なストレッチや、より徹底したヨガやピラティスのセッション。就寝前の1〜2時間程度のふくらはぎと太もものマッサージも良い。
・循環機能改善に効果のある香油やオイルを使用すると一層良い。
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何事もバランスでしょうか。


以下はFacebookページに投稿したものです

2014年6月29日日曜日

Facebook むずむず脚症候群 交流ページのブログ版をオープンしました

Facebook page 「むずむず脚症候群 交流ページ」のブログ版をオープンしました。検索が容易になると考え、用意したものです。内容は、ほぼ、Facebook page  と同じになります。

検索を行う場合は、ページ左上の検索窓にキーワードを入れて検索を実行します。

ぜひ、ご活用ください。

2014年6月22日日曜日

Relaxis 下肢に振動刺激を与える医療機器

米国において、Relaxisという脚に振動を与える医療機器がFDA(食品医薬品局)により承認されました。非薬物療法の医療機器としては初の機器となるようです。
本体の見かけは写真の通りで、30分間振動を脚に与え続けるものです。振動は時間でだんだんと弱くなるなどの工夫があるようですが、詳細は良く分かりません。振動の強さやパターンなど、いろいろノウハウがあるのかもしれませんね。
なお、RLSの症状を悪化させる場合もあるとのことです。他には脚の痙攣、痛み、乗り物酔いなどのサイドエフェクトの可能性があるとしています。また、過去6ヶ月以内に深部静脈血栓症を罹患している人は使ってはいけないようです。当然ですが、医師による処方が必要です。
提供されはじめたあと、実際に使用した方の感想など聞いてみたいですね。


2014年6月4日水曜日

献血に注意

献血しようと献血センターに行きましたが、断られてしまいました。
リリカを服用している場合は、72時間の服用中止期間が必要なんだそうです。
「ビ・シフロールは大丈夫でしょう」と先生。しかし確認するとやはりダメでした。同様に72時間の服用中止期間が求められていました。
献血される方はご注意を。


2014年6月1日日曜日

原因は下肢にあるのかも

むずむず脚症候群の原因は下肢にあるのかも
ドーパミン系の薬がRLSの症状を良く改善することから、RLSは中枢機構の問題として認識されるようになっています。しかし、フィンランドの研究者達は、数も少なく初歩的な段階の研究結果と前置きしていますが、脚など周辺機構にも何らかの問題がある可能性があると報告しています。
具体的には胸部と下肢の表皮の酸素分圧(kPa)を調べると、健康な人ではさほど変わらないのに対し、RLS患者では有意に下肢の方が低かったと報告しています。
健康な人(14名)
胸部:8.20 下肢:7.19
RLS患者(15名)
胸部:8.75 下肢:5.54
面白いことに、プラミペキソール(ビ・シフロール)を服用すると、下肢の酸素分圧が 5.54から6.65と改善されるのだそうです。また、二酸炭素の濃度は変わらないことから、研究者達は血流の問題とは見ていないようです。おそらく、鉄が仲介しての酸素運搬機能が関与しているのだろとう推測しています。
この記事、どこからか専門家による日本語訳がでるといいですね。


2014年5月23日金曜日

のむずむず脚症候群の状況を一言で表すならば?

2014年5月6日火曜日

レグナイトが重症RLSに特に有効 AAN2014

2014年4月25日金曜日

人はなぜ眠るのか

2014年3月19日水曜日

プレガバリンの有効性 別記事

2014年3月14日金曜日

プレガバリンの有効性

2014年3月5日水曜日

腸はドーパミンやセロトニンといった「幸せ物質」の前駆体を合成する

日経 有料ページ

2014年3月4日火曜日

プレガバリンの優位性が立証との記事

2014年2月16日日曜日

プレガバリン(リリカ)の二重盲検法による評価

2014年1月13日月曜日

石鹸療法