2014年11月14日金曜日

薬の副作用 簡単な整理

(facebook pageより転載) 

読者が質問をしてコラムニストが返答するという形で、薬の副作用として、病的賭博があることを取り上げています。

質問者はレキップを服用しており、ギャンブルからどうしても抜けられなく、金銭的にも、精神的にも問題を抱えた状態にあるようです。そこで、こうした副作用の無い薬は無いのか?と質問をしています。

コラムニストはRLSの基本について紹介したあと、承認を受けている薬としてはPramipexole(Mirapex)、Ropinirole(Requip)、Rotigotine(Nerpro)があるが、これらはすべてコントロール不能のギャンブル、買い物、セックスへのトリガーとなると説明しています。

その他の薬で、FDAの承認が未だのものとしては、gabepentin(Neurontin)、鉄分やメラトニンのサプリメント、あるいは石鹸をシーツ の下において寝ると効果があると言われている、というようなことが書かれています。ただし、これらが問題の病的賭博の緩和になるかどうかには触れていませ ん。

以下、幾つかの薬の添付文書を参考まで転載します。
(内容についてはご自分でご確認ください)

ミラペックスLA錠
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169012G1028_1_05/
「使用上の注意, 重要な基本的注意」として
『5. *レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返 す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。』

レキップ
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169013F1027_1_10/
「使用上の注意, 重要な基本的注意」として
『5. **レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り 返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切 な処置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。』

以下、記事には出てきませんが代表的な薬の場合を紹介します。

ビ・シフロール錠
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169012F1022_1_21/
「使用上の注意, 重要な基本的注意」として
『5. レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す 状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処 置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。』

リリカカプセル
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190017M1028_1_13/
病的賭博については記載はありません。

でも、本当にこういう質問が投稿されたんだろうか? 投稿する前に自分で調べたら分かるよね???

http://seattletimes.com/html/health/2024845818_pharmacy1026xml.html




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