むずむず脚症候群の原因は下肢にあるのかも
ドーパミン系の薬がRLSの症状を良く改善することから、RLSは中枢機構の問題として認識されるようになっています。しかし、フィンランドの研究者達は、数も少なく初歩的な段階の研究結果と前置きしていますが、脚など周辺機構にも何らかの問題がある可能性があると報告しています。
具体的には胸部と下肢の表皮の酸素分圧(kPa)を調べると、健康な人ではさほど変わらないのに対し、RLS患者では有意に下肢の方が低かったと報告しています。
健康な人(14名)
胸部:8.20 下肢:7.19
RLS患者(15名)
胸部:8.75 下肢:5.54
胸部:8.20 下肢:7.19
RLS患者(15名)
胸部:8.75 下肢:5.54
面白いことに、プラミペキソール(ビ・シフロール)を服用すると、下肢の酸素分圧が 5.54から6.65と改善されるのだそうです。また、二酸炭素の濃度は変わらないことから、研究者達は血流の問題とは見ていないようです。おそらく、鉄が仲介しての酸素運搬機能が関与しているのだろとう推測しています。
投稿 by むずむず脚症候群 交流ページ.
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